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タウリスのイフィゲニア

Venueローマ歌劇場
Calendar日 18 4月 2027 - 火 27 4月 2027
あらすじ / 詳細

あらすじ

『アウリスのイフィゲニア』では、イフィゲニアの父アガメムノンが、トロイアへの航海を続けるための条件として神託に定められた通り、娘イフィゲニアを生贄に捧げることを決意する。

物語は数年後、『タウリスのイフィゲニア』へと続く。イフィゲニアは間一髪のところで女神アルテミス(またはディアナ)に救われ、タウリス(現在のクリミア半島)へと運ばれる。そこで彼女はディアナ(またはアルテミス)神殿の最高女司祭となる。トアス王が統治するこの島では、神託によって、最初に島に足を踏み入れた異邦人はオリンポスの神々を鎮めるために生贄に捧げられなければならないと定められている。


嵐で難破した不運なオレステスは、姦通した母クリュタイムネストラを殺害した罪で復讐の女神エリニュスに追われ、友人のピュラデスと共に捕らえられ、巫女イフィゲニアの前に処刑されようとしていた。イフィゲニアは兄のオレステスだと気づかないが、二人のうちどちらか一人を救うことを決意する。

イフィゲニアはオレステスに家族の運命を尋ねる。オレステスは、母を殺害し、その後自殺したため、生き残ったのは妹のエレクトラだけだと答える。巫女は、タウリスでの二人の運命をアルゴスに伝えるため、どちらか一人を解放することにする。

イフィゲニアはオレステスを解放するが、彼は自分の身代わりとしてピュラデスを差し出す。イフィゲニアがオレステスを生贄に捧げようとした時、オレステスは自分の名を呼び、イフィゲニアは彼だと気づく。喜びの再会は、激怒したトアス王によって中断され、王は二人の兄弟を生贄に捧げるよう命じる。しかし、ピュラデスが兵士の一団を率いて戻ってきたことと、アルテミスの魔法の介入によって事態は中断される。アルテミスはオレステスを赦免し、彼をミュケナイの王として送り、イフィゲニアを故郷に帰す。

キャスト

クリストフ・ヴィリバルト・グルック 作曲

全4幕の抒情悲劇
台本:ニコラ=フランソワ・ギヤール

原語上演(イタリア語・英語字幕付き)

 

指揮: アレッサンドロ・デ・マルキ

演出: ロバート・カーセン

 

合唱指揮:チーロ・ヴィスコ

舞台美術・衣装:トビアス・ホーアイゼル

振付:フィリップ・ジロー

照明:ロバート・カーセン、ピーター・ヴァン・プラート

 

登場人物・出演者

イフィゲニア:アクセル・ファニョ

オレステ:アレッシオ・アルドゥイーニ

ピラデス:ジュリアン・ベール

トアス:ジャン=フェルナン・セッティ

ローマ歌劇場管弦楽団・合唱団

ローマ歌劇場による新制作。
パリ、シャンゼリゼ劇場(Théâtre des Champs-Élysées)によるプロダクション。

会場
ローマ歌劇場

ローマ歌劇場(Teatro dell'Opera di Roma)は、イタリア・ローマにある歌劇場。1880年11月に開場したコスタンツィ劇場がその前身である。数度にわたる名称の変遷、改修工事を経て、現在は総席数約1,600の歌劇場である。ローマ・オペラ座とも訳される。

 

歴史

ローマ歌劇場の前身である「コンスタンツィ劇場」の名前はこの劇場を建てた施主、ドミニコ・コンスタンツィに由来します。彼は私財をもってこの劇場を計画し、設計をミラノの劇場建築家アキーレ・スフォンドリーニに委嘱しました。かつてはローマ皇帝ヘリオがバルスの邸宅があった用地に新劇場は18ヶ月で完成し、1880年11月27日、ロッシーニ「セミラーミデ」の上演で開場しました。

ドメニコ・コンスタンツィはこの歌劇場を自ら運営し、経済的困難はあったものの、数多くの世界初演を行うことができました。その代表が、1890年、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」の大成功でした。ドメニコの死後、その息子エンリコ・コンスタンツィが運営を引き継ぎ、1900年1月14日、プッチーニ「トスカ」の初演を挙行しました。

1907年にコンスタンツィ劇場は支配人ヴァルター・モッキ率いるSTINに買収され、1912年から1925年まではモッキの妻であるソプラノ歌手、エンマ・カレッリを支配人として興行が行われました。

その後、1926年11月にコンスタンツィ劇場はローマ市庁によって買収され、王室歌劇場と改称されました。建築家マルチェッロ・ピアチェインティーニの設計による部分改築が行われ、15ヶ月の休場の後、1928年2月27日、ボーイトの「ネローネ」によって再開場しました。

首都ローマの豪壮な都市計画を進行していたムッソリーニのファシスト政権はこの王室歌劇場も精力的に梃入れしました。大恐慌の影響でニューヨーク・メトロポリタン歌劇場を離れイタリアに帰国した名歌手を集結させ、名指揮者トゥリオ・セラフィンを音楽監督に戴いて、同劇場はミラノ・スカラ座に比肩し得る黄金時代を築きました。

1937年からはローマ市内にある古代ローマ時代の公衆浴場遺跡、カラカラ浴場での野外公演も夏季シーズンに開催されるようになりました。

第二次世界大戦後、王制から共和政への政体変化に伴い、歌劇場はローマ歌劇場と再改称された。1958年にはローマ市庁によって更なる改修・近代化が行われました。

現在の総席数は約1,600。

 

 

ローマ歌劇場へのアクセス

 

住所:Piazza Beniamino Gigli, 7 

 

地下鉄 Linea A  停車駅:REPUBBLICA TEATRO DELL'OPERA

 

バス
Via Nazionale - H, 40, 60, 64, 70, 71, 170, 116T 
Via Depretis - 70, 71 
Via Cavour - 16, 75, 84, 150 (festivo), 360, 590, 649, 714 
Stazione Termini - 16, 38, 75, 86, 90, 217, 310, 360, 649, 714 

 

TAXI 
電話番号:- 06,3570

 

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