オスカー賞、感動と映画の魔法
SEP 2025 | ||||||
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クラシック音楽ファンにも映画愛好家にも魅力的な、唯一無二の没入型体験!
このコンサートは、オーケストラ作曲の芸術と映画の感情や物語性を融合させ、音楽の音色が私たちの知っている、そして愛している映像や物語を呼び起こす、特別な雰囲気を生み出します。エンニオ・モリコーネ、ニコラ・ピオヴァーニ、ニーノ・ロータといった巨匠たちは、オーケストラを再発明し、記憶に残る不朽のメロディを生み出しました。
このコンサートでは、観客は有名な映画の最も象徴的なシーンを彩った楽曲をライブで聴くことができます。ヴァイオリンからチェロまで、弦楽器のエネルギーと巧みさが力強く印象的な雰囲気を作り出します。演奏家たちの解釈によってシーンの感情のニュアンスが表現され、観客は映画の感動を新たな形で、深く没入しながら体験できます。
プログラムとキャスト
プログラム
N. ピオヴァーニ – 『ライフ・イズ・ビューティフル』よりテーマ
H. アーレン – 「虹の彼方に」
J. カンダー – 「ニューヨーク・ニューヨーク」
H. マンシーニ – 「シャレード」
L. ウェバー – 「メモリー」
E. モリコーネ 組曲:
『続・夕陽のガンマン』、『ガブリエルのオーボエ』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』、
『夕陽のガンマン』、『ある夕食の出来事』、『ウエスタン』
V. ユーマンス – 「ティー・フォー・トゥー」
S. ジョプリン – 「エンターテイナー」
N. ロータ 組曲:
『ゴッドファーザー パートⅠ』、『甘い生活』、『アマルコルド』、『8½』、『別れのワルツ』(『山猫』より)
C. ガルデル – 「ポル・ウナ・カベサ」(『セント・オブ・ウーマン』より)
出演者
第1ヴァイオリン:コッラード・ストッキ、フランコ・スコッツァファーヴァ
第2ヴァイオリン:ファビオ・コンシリオ、ヴィルジニア・ロジーニ
ヴィオラ:ダニエレ・マルチェル、リタ・トゥリージ
チェロ:ジェンナーロ・デッラ・モニカ、ロッセッラ・ザンピロン